キム・レウォンのマイ・リトル・ヒーロー

　　　　　昨日は一番早い上映時間に合わせて

　　　　　独身時代に戻ったかのように

　　　　　朝の早い電車に乗り心斎橋へ出かけてきました。

　　　　　今まで続けてきた私のハングルのできばえも

　　　　　この映画で少しはその成果を見ることもできました。

　　　　　字幕よりも先に耳に飛び込む韓国語を少しでも

　　　　　理解できたこと、すごく嬉しかったです。

　　　　　最初は話すそのスピードに全くついていけなかったのに

　　　　　最近は耳にも慣れてきて　口パクでも

　　　　　なんと言っているのかまでわかるようになったのは

　　　　　忘れないようにと少しずつではあるけれど

　　　　　勉強を続けてきた成果でもあるかナ

　　　　　なかなかやん　私　　などと思いながら

　　　　　映画を楽しむことができました。

　　　　　そうそう　その映画の話、感想についてですが、

　　　　　キム・レウォンの演技はいつも自然で好感が持てるし、

　　　　　はにかむ笑顔や　自分でアドリブでも出してるのかナとさえ

　　　　　思わせるような台詞もあり、・・・で、とても深みが感じられ、　

　　　　　さすが　キム・レウォン　様でした。

　　　　　内容も今の韓国の芸能界を一部表しているようなストーリー、

　　　　　エンタティナー、スターを目指す幼い主人公達が

　　　　　実力を争うショータイムでの実写版は　まさに今私が

　　　　　毎日楽しんでいるKPOPにもつながっていて

　　　　　それでいて　涙の感動はすかさず与えてくれて

　　　　　場所が近ければ　もう一度見に行きたい映画です。

　　　　　今日は　待ち望んだ超新星の大阪城ホールでの

　　　　　ライブイベントの日です。

　　　　　仕事は早退させてもらいます。　すみません　

　　　　　

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